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【施主様のご要望】昔ながらの重みに欠ける外観の玄関ポーチを、屋根を触らずに改装したいのと、土間から床の段差解消。狭く、暗い玄関、使い勝手の悪い応接室を広々とした玄関に改装したい。
【施主様のご感想】玄関ポーチが狭くならないか心配したが、広く感じるし、デザインもお洒落で気に入っています。玄関は多目的に活用できて無駄がなくなり便利です。上部からの採光で明るさもOKです。ウッドデッキも植物観賞、ひと休み用と使い方も多目的です。快適です。
【プラン決定のポイントと工夫】入母屋玄関屋根棟と、玄関サッシ中心がずれる事でリビング窓の格子と、昔の城の柱型調格子をデザインする事で、現代的玄関ポーチと重厚さを出しました。隣のデッキは今迄リビングから見えていなかった、奥様の趣味の鉢植えもデッキに飾ることで眺められるしちょっとしたテーブルを置いて、お茶コーナーも可能です。
北海道 O様邸 | |
家族構成 | 夫婦+子供1人+祖母 |
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間取り | |
築年数 | |
住宅形態 | |
費用 | 400万円 |
リフォーム面積 | 7.7m² |
リフォーム箇所 |
注意深く整えられた玄関格子と、大きな式台風のデッキとが、アプローチ空間を魅力的に一変させている。始めてここを訪れる人にとっては、この家の豊かさのようなものを自然と感じるだろう。あえてつけられたデッキ段差は、使い勝手を整理し、空間を引き締めている。内部でも、玄関に和室を続けて配置し、細くなった玄関に奥行と品格を与えている。奥の床の間が素直にアイストップとなるよう畳の敷き方も考えたとしたら大したもの。