2016年受賞作品 2016年リフォームデザインコンテスト

玄関・ホール
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縁側は弱点でしかないのか? ~雪国の縁側革命~

株式会社土屋ホームトピアイメージ
担当者 髙宮和也
お電話でのお問い合わせ
TEL:011-896-3302 会社紹介

【施主様ご要望:リフォームの動機】●居間が縁側や玄関の影になり非常に暗い。最も日当たりがよい南東にしてほしい。●冬は北西からの風と雪が吹き込み、屋根からの落雪も重なって積雪が凄い。道路に最も近い南西に玄関を持ってきて、かつ無駄な空間はなくしてほしい。●奥様「和風は嫌」。ご主人は「亡くなった父が建てた家。外観や面影は残したい」

【プラン決定のポイントと工夫】近年、古い日本家屋の縁側は無駄なスペースとして扱われ、耐震的にもネックとなり、採光の障害とも捉えられてしまう。これを断熱、耐震補強を施しながら冬季の通路導線として転用。空間ごとに目的を与え、お客様の除雪の労力軽減と安全通路確保を行った。内部改修をするだけで外部環境も大きく変化をもたらせた。

【施主様ご感想:満足度など】改修前は1回で1時間半程度を4日に1回くらいの割合で除雪していました。それが1回で20分程度で済むため、忙しい冬の朝に余裕が生まれました。内部改修をしたのに、まさか父が自慢だった庭木へ雪害が軽減できるとは思いませんでした。

【性能向上の特性】耐震性・省エネ・維持管理・バリアフリー

リフォーム概要イメージ

リフォーム概要

福島県 I様邸
家族構成 夫婦+子供1人
間取り 5DK→3LDK
築年数 35年
住宅形態 木造二階建て
費用 450万円
リフォーム面積 146m²
リフォーム箇所 玄関ホール

リフォーム前

リフォーム概要

積雪が凄い

外観イメージ
▲外観

リフォーム後

ふきだまりイメージ
▲ふきだまり
冬玄関イメージ
▲冬玄関
冬玄関イメージ
▲冬玄関
玄関ホールイメージ
▲玄関ホール

間取り

Before

Beforeイメージ
▲5DK

After

Beforeイメージ
▲2LDK

審査員からのコメント

雪国における伝統的家屋の冬対策は重要な課題。この家では、LDKを南側に移動し、冬玄関を道路からアクセスしやすい南西に新設した。受継いだ外観や面影を残しつつ、耐震化と断熱改修を行い、居住性を改善し、かつ、最大の問題だった除雪の労力を著しく軽減することができた労作である。

会社データ

会社名 株式会社土屋ホームトピア ホームページはこちら
本社所在地 〒004-0022 北海道札幌市厚別区厚別南1-18-1 マップを見る
営業時間 9:00~19:00(定休日/水曜日)
対応可能エリア 北海道、 青森県、 岩手県、 宮城県、 福島県、 東京都、 神奈川県、 長野県(一部地域を除く)
支店・営業所
お問い合わせ TEL:011-896-3302
FAX:011-896-3065
会社概要

[設立] 1982年(昭和57年)6月21日
[資本金] 2億円
[代表者名] 代表取締役社長 菊地英也
[年間売上] 3,267百万円(2010年度)
[従業員数] 114名(契約社員及びパート社員36名を除く)(2010年11月1日現在)
[建設業許可番号] 国土交通大臣許可(般-19)第19582号
[資格保有者] 一・二級建築士、管理建築士(全支店)、増改築相談員、増改築相談指導員、インテリアコーディネーター、ファイナンシャルプランナー、他
[提携ローン] 東芝ファイナンス、JACCS,他

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