2018年受賞作品 2018年ジェルコ リフォームコンテスト

戸建
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「変えない価値」を断熱区画でつなぐ

育暮家ハイホームスイメージ
担当者 寺坂 麿
お電話でのお問い合わせ
TEL:054-636-6611 会社紹介
【施主様ご要望:リフォームの動機】
家族の高齢化、次世代への引継ぎを控え、寒さの解消、ライフスタイルの変化に対応するためにリフォームの必要性に迫られていた。しかし、地域から愛されている障子窓の風情ある古民家の外観と設えは失いたくないとの家族の願いは強かった。
【プラン決定のポイントと工夫】
1階と2階をつなぐ階段を断熱区画内の生活の中心にし、水廻りLDK、寝室と暖かな動線でつないだ。
断熱区画で課題は雰囲気を残すために断熱性の悪い既存建具を残すこと。その課題解決に樹脂インナーサッシを併設。結果、内外観に古民家の風情が残り、温度差の少ない暖かな暮らしを実現した。
【施主様ご感想:満足度など】
冬過ごしてみて暖かさを実感。古民家の風情を残すことができ、今まで通り来客時に縁側でくつろぐ生活もそのまま続いている。茶農家の副業ビジネスとして古民家カフェをスタートできた。
恒例の母には安全で住みやすくなり、子世代には将来にわたる生活の基盤になるリフォームだった。
【性能向上の特性】
劣化対策・耐震性・維持管理・省エネ・バリアフリー
【選択した性能向上の特性に配慮した点】
広縁を温熱バッファとし、外部に面する障子とガラス戸にインナーサッシが並ぶことを避け、障子、ガラス戸の独立性を保った。
【性能向上で準拠・参考にした数値】
温熱性能(断熱区画内)
リフォーム薄UA値0.8~0.9
リフォーム概要イメージ

リフォーム概要

静岡県 K様邸
家族構成 大人5人+ペット1匹
間取り
築年数 150年
住宅形態 伝統工法木造2階建
費用 3900万円
リフォーム面積 310m²
リフォーム箇所 戸建全面

リフォーム前

①イメージ
▲①

リフォーム後

②従前の障子のある美しい外観は「変えないリフォーム」で繋がったイメージ
▲②従前の障子のある美しい外観は「変えないリフォーム」で繋がった
③家族の往来が多い階段ホールが温度差の少ない快適空間になったイメージ
▲③家族の往来が多い階段ホールが温度差の少ない快適空間になった
④イメージ
▲④
⑤2階広縁の障子と樹脂インナーサッシをつなぐ温熱バッファイメージ
▲⑤2階広縁の障子と樹脂インナーサッシをつなぐ温熱バッファ
⑥従前と変わらない通し間、LDK側には樹脂インナーサッシの断熱区画ラインイメージ
▲⑥従前と変わらない通し間、LDK側には樹脂インナーサッシの断熱区画ライン

間取り

Before

Beforeイメージ

After

Beforeイメージ

審査員からのコメント

築150年の伝統的民家の美しい外観を変えないというポリシーの下での改修。断熱区画の中央に階段と吹抜けを設け、開口部は既存建具を残しインナーサッシで断熱性を確保、UA値は0.8〜0.9。空間的にも階段と吹抜けは古民家ならではの景色を与えている。建物とサッシはゆがみをどのように調節したのだろうか。

会社データ

会社名 育暮家ハイホームス ホームページはこちら
本社所在地 〒426-0063 静岡県藤枝市青南町2-8-7 マップを見る
営業時間 8:15~19:30(定休日/日曜・祭日(営業担当は水曜日))
対応可能エリア 静岡県(一部地域を除く)
支店・営業所
お問い合わせ
お問い合わせフォームへ

育暮家ハイホームスに直接届きます。

TEL:054-636-6611
FAX:054-636-6624
会社概要

[設立] S60年9月13日
[資本金] 1,000万
[代表者名] 杉村 喜美雄
[年間売上] 3.5憶
[従業員数] 6名
[建設業許可番号]  静岡県知事許可(般-28)第24617号
[資格保有者]  一級建築士1名。 一級建築施工管理技士1名。二級建築士2名。増改築相談員1名。
           CASBEE戸建評価員2名。気密試験士1名。静岡県地震被災建築物応急危険度判定士1名
           静岡県耐震診断補強相談士1名
           宅地建物取引責任者1名
インテリアコーディネーター1名
3級ファイナンシャルプランニング技能士1名
[提携ローン] あり。

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